【フラット35】Sの制度拡充(【フラット35】Sエコ)の実施日等が確定しましたのでお知らせします。
詳しくは、フラット35サイト(
http://www.flat35.com/index.html )をご覧くださいますようお願いいたします。
1 拡充期間
平成23年10月1日以後に借入申し込みを行い、
かつ、平成23年12月1日以降の資金受け取り分から実施し、
平成24年10月31日申し込み分まで適用する時限措置となります。
また、【フラット35】Sには予算金額があり、
予算金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了させていただきます。
受付を終了する場合は、終了する約3週間前までに、フラット35サイト(www.flat35.com)等でお知らせします。
2 拡充内容(従前にお知らせしている内容と変更ありません。)
東日本大震災からの復興及び住宅の省CO2対策を推進するため、
省エネルギー性の優れた住宅を取得する場合の【フラット35】Sの当初5年間の金利引下げ幅を、
0.3%から東日本大震災の被災地においては1.0%、被災地以外の地域においては0.7%に拡大します。
(6~10年目(長期優良住宅等、特に性能が優れた住宅は6~20年目)の金利引下げ幅は0.3%)
*1 東日本大震災の被災地とは、
東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律(平成23年法律第40号)第2条第3項の特定被災区域をいいます。
*2 省エネルギー性の優れた住宅のうちの特に性能が優れた住宅は以下のいずれかを満たす住宅です。
○【フラット35】S(20年金利引下げタイプ)の省エネルギー性の基準
○【フラット35】S(20年金利引下げタイプ)の耐久性・可変性の基準
○【フラット35】S(20年金利引下げタイプ)の耐震性の基準、かつ、【フラット35】Sの省エネルギー性の基準
○【フラット35】S(20年金利引下げタイプ)のバリアフリー性の基準、かつ、【フラット35】Sの省エネルギー性の基準
*3 耐震性、バリアフリー性及び耐久性・可変性のうち、
いずれかの性能が優れた住宅を取得する場合の【フラット35】Sの金利引下げ幅は0.3%となります。
*4 今般の【フラット35】Sの制度拡充に併せて、【フラット35】Sの名称を以下のとおりとします。
○省エネルギー性の優れた住宅を取得する場合 ・・・【フラット35】Sエコ
○耐震性、バリアフリー性及び耐久性・可変性のうち、いずれかの性能が優れた住宅を取得する場合・・・【フラット35】Sベーシック
(金利引下げ期間により、それぞれ「金利Aプラン」と「金利Bプラン」に分かれます。)