2014年9月28日日曜日

稲毛区長沼町平屋建ての家

稲毛区長沼町平屋建ての家
外壁工事が終了しましたので
足場を外しました。
 内装工事も始まりました。
天井は無垢杉、土佐和紙貼り後、塗り壁左官職人が行います。

11/2(日)、3(祝日)2日間完成見学会を予定しています。
詳細は後日お知らせします。

2014年9月25日木曜日

10年を超える火災保険がなくなります。

東京の方で建築現場で放火が起こって話題になっています。通常だと工事保険で対応することになりますが、火災保険とは、お住まいになってからになります。
火事や台風、水漏れなどによる損害を保証する保険です。


日本は木造家屋が多いため、いざというときには火災の被害が大きく、失火者に全ての責任を負わせるのは難しいとの理由から、重大な過失がない限りは失火者に責任を問うことができないと「失火責任法」により定められています。つまり、もらい火(類焼)によって家が燃えてしまった場合でも、自分の家は自分の保険で再建しなくてはなりません。
かつての金融機関では、住宅が火災などによって滅失した場合でも住宅ローンの残金を回収できるように、火災保険の保険金請求権等に質権*を設定することが融資条件に加えられていました。
*質権とは、債権者が担保として債務者から預かり、返済のない場合には担保から優先して返済を受けられる担保物権。
しかし最近では、質権の設定が不要になり、火災保険の加入も任意となっているため、施主にとっては選択肢の自由度が高まった一方、施主自身でリスク管理をする必要性が高まりました。
火災保険料は保険金額と保険料率、保険期間、地域によって算出され、長期の火災保険料を一括で支払うケースでは、木造住宅で35年の保証期間の場合、約40万円~60万円の保険料が必要となります。
1年契約などの短期契約を結ぶ場合には、長期の火災保険料を一括で支払う場合に比べ、その都度の支払い額は数万円と少なくなります。しかし、「1年契約を35年続ける場合」と「35年契約の長期一括払いの場合」とでは、トータル金額で「1年契約を35年続ける場合」の方が、10万円以上負担が大きくなってしまうことが多いようです。初期の出費を抑えることを重視するのか、それともトータルの出費を少なくすることを重視するのかによっても判断が分かれるところです。
ただし現在、大手損害保険会社各社では、10年を超える火災保険の新規契約を2015年度にも停止する方針を固めております。自然災害が多くなったのが原因です。現在、最長36年の保険契約は、制度変更後(2015年10月頃の見込)の新規契約では最長10年となりますのでご注意ください。消費税がアップしたころで竣工した物件の際
どっちか得が考えた方がよさそうです。

また、火災保険は建物の評価額に対して保険金が支払われるため、15年後、20年後に新築当時と同じ金額の保険金は支払われません。
火災保険の保険金だけでは、再建築の資金をまかなえないことがあるため、再建築の資金を基準として保証する「価格協定付き火災保険」を採用したり、火災保険に加えて「家財保険」を追加しておくことも考えられます。
見落とされがちな火災保険ですが、保険会社から提案された保険の内容をそのまま鵜呑みにするのではなく、内容をきちんと確認し、万が一に備えましょう。

2014年9月23日火曜日

住まい教室 健康と省エネ 無事終了

 永く住み続けられる家を提唱している弊社として、家づくりを理解していただく場として、不定期に住まい教室と題して勉強会を開催しています。

今回のテーマ「健康と省エネ ~住まいで減らす病気のリスク~」でした。
 
 OBの方、ご参加いただきました。懐かしい方が・・・・
本当にありがとうございました。住まい教室は、代表挨拶で始まりました。
 
ちば・省エネ住宅推進協議会として開催しました。
弊社は一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議賛助会員です。
アベノミクスの三本の矢の一本の一部です。
木と住まい総合研究株式会社 石尾さんに講師をしていただきました。

11月には千葉市にて健康・省エネシンポジジウム開催予定です。

2014年9月17日水曜日

大きな銀杏

実りの秋になりました。
弊社の大きな銀杏の木から実が落ちるようになりました。
 
 

大きな実、収穫の時期が近づいてきました。
23日午前には住まい教室イベントが開催されます。
天気が晴れになるか、曇りになるか
太陽熱でのソーラークッカーが出来るかどうか心配しています。

2014年9月15日月曜日

ソーラークッカー試運転

ソーラークッカーが入荷しました。
試運転で太陽熱でお湯を沸かして見ました。
太陽と直角で集熱しないいけません
少し経過するとお湯が出来ました。
自然の力で凄いね^_^

弊社脇の遊歩道にもドングリが転がっていました。
秋になった実感!!
9/23 🎌10:30〜12:00住まい教室終了後
ピザとソーラークッカーのお湯でコーヒーを
提供出来れと思っております。
(曇りの場合はソーラークッカーは使えない場合があります。)

2014年9月13日土曜日

OMクワトロソーラー改修工事完了

OMソーラーにクワトロソーラー(太陽電池)を追加した工事がほぼ完了しました。
(買電メーターがまだないので太陽光発電は動いていせんが)
 
 クワトロソーラー設置するので屋根部分を壊すことになったので、屋根断熱を追加しました。
屋根断熱のボードは断熱性能が高く
厚さが薄いものを使用しました。
今まではセルローズファイバー120ミリ
現在の省エネ基準クリアーしていますが、今後の地球温暖化の影響も考えて
屋根、天井の断熱材の強化は必要です。
また、日当たりが良すぎるので軒先を延ばしました。
これも同じくクワトロソーラーを設置するために屋根を大きくする必要がありました。
硝子がLOW-Eではないので、日を取り込みやすいようです。
0.8メートルから1.3メートルにしました。
これでだいぶ夏の暑さ対策になったと思います。

2014年9月11日木曜日

夏の節電意識が薄くなっています。

夏の節電意識が薄くなっています・・・・

時間と共に薄れていくのは残念です。
 

 

 

 

「今年の夏の節電意識」の項目では、

「かなり意識している」「やや意識している」の合計は53.3%とであり、2011年の74.9%と比べて、毎年減少している。特に20代では節電を意識しない人が多い傾向。

「節電対策として今年夏に家で行っていること」では、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」が47.5%と最も多く、「照明をなるべく使わない、こまめに消す」、「エアコンをなるべく使わない」が続いている。 昨年までの調査結果と比べて、全体的に比率が低くなっており、節電への意識の低下が顕著となった。

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2014年9月8日月曜日

9月8日(月)の讀賣新聞朝刊 経済面でプラスワンリビングが紹介されました。

9月8日(月)の讀賣新聞朝刊 経済面でプラスワンリビングが紹介されました。
【全国版(関西を除く)】
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タイトル:木造住宅 夢の屋上庭園
【関西版】
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タイトル:屋上は快適空間 住宅 第2のリビングに ハルカス 会員制貸菜園

是非ご覧ください。

昨日は渋谷でうちエコ診断二次試験でした。

日曜日なのに、雨のせいか人が少ない日でした・・・・・

2014年9月6日土曜日

市川真間の家上棟式

昨日は、市川市真間の家上棟式でした。
上棟式後、四隅にお清めを行いました。
建主の挨拶で、夫婦仲が良くなったというお話しをされていました。
家づくりは、夫婦で話し合う時間も多くなります。
家づくりは、大変な事業です。
時間と労力が掛かってしまいます。
土地探しからだと1年ぐらい、家づくりを決意するのには、相当時間が掛かっているかと
思います。
大変だと思う方と楽しむ方とに分かれます。
弊社のお客様は楽しんでいる方が多いと思われます。

天候が雨の日が多いこの頃ですが、安全に気を付けて完成まで
楽しみです。

2014年9月5日金曜日

巨大災害

先日、NHKで関連する特集番組が放送されていました。
「巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃 
第1集 異常気象 "暴走"する大気と海の大循環」


日本では近年、異常気象と呼ばれる大雨などを経験することが多くなりましたが、
気候変動を回避するためには、このまま気候変動が進むと自分の生活がどうなるのかという
想像力を働かせて考えることが大切なのかもしれません。

NHKスペシャル再放送予定
http://www.nhk.or.jp/special/program/index.html

是非、お見逃しなく!!
9月14日深夜です。

個人的には
車の使用をできるだけしない
夏のエアコンをできるだけ使わないようにしたいものです。
外気を暖めてしまい地球を暖めてしまっています。

2014年9月4日木曜日

大開口窓


樹脂サッシメーカーのエクセルシャノン(東京都港区)は、大開口窓を開発したようです。
 
 大開口窓は、外部環境からの通風採光や眺望が得られ、
外部とのつながりをつくる空間がつくれるなどのメリットもあり、エクセルシャノンは断熱性能の高い窓です。


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2014年9月3日水曜日

防災

防災の日 9/1が何事のなく終わりました。


昨日新聞折込されていた東京都の「日ごろの備え」の抜粋です。

1.家庭での備蓄の備え
 ・最低3日分の飲料水や食料を備蓄しましょう。
 ・毛布、トイレットペーパーなどの衛生用品、携帯ラジオ、医薬品の用意
 ・「ローリングストック法」を実施しましょう
  パックご飯や即席麺など、日常生活の中で使う食材を多めに常備して、
  食べたら新たに補充すること。

2.家具などの転倒防止対策
 ・家具、テレビ、パソコンなどの転倒・落下・移動防止対策を実施。
  特に高層階は注意。

3.家族で事前に話し合い、ルールを決めておくこと
 ・家族であらかじめ避難場所や避難経路、連絡方法を確認しておく

4.防災訓練などへの積極的な参加
 ・住んでいる地域内、会社内の防災訓練には積極的に参加する
 ・初期消火訓練、人命救助などの知識、訓練を受けておくこと

当然、建て替えにより耐震化、防耐火性能、改修による耐震化も必要ですが
日ごろの備えが一番大切なのかもしれませんね





2014年9月2日火曜日

ソーラークッカーの登場です。


永く住み続けられる家を提唱している弊社として、家づくりを理解していただく場として、不定期に住まい教室と題して勉強会を開催しています。

 

次回は石釜ピザに次いでソーラークッカーの登場です。


 


                   
晴天時水1Lが40分程度でお湯が沸かせます。
これで、おいしいコーヒーと暖かいピザを食べにお越しください

 
住まい教室では省エネと健康をテーマに説明会を行います。

               2014年9月23日(火)10:30~12:00


           ※参加費:無料、先着5組まで予約制となります。

         ご参加の場合、下記までご連絡下さい

OMソーラー発電所、まもなく完成

OMソーラー発電所、まもなく完成します。
地球のたまご敷地内に建設しております「OMソーラー発電所(40kW搭載)」



今後のメガソーラーの展開が楽しみです。