完成見学会のお知らせ

完成見学会のお知らせ

１１月２日（日）、３日（祝日）の開催予定

千葉市稲毛区長沼町の家です。

 

 斜め天井無垢の杉板が良い感じに飴色になってきました。
紀州材杉梁も骨太で美しいです。

 無垢杉　米ヌカから生まれたキヌカを心を込めて塗りました。
杉はほんとに足触りがいいですね！

平屋の家、自然素材大好きな方は、是非急でもご見学参加できます。
お問い合わせくださいませ

こちらは四街道市大日の家です。
１１月１６日（日）完成見学会が決定しました。
こちらも後日ご紹介いたします。

久しぶりにブログをアップしました。
楽しみにしていた皆様　申し訳ございませんでした。

木造ドミノ研究会 住宅の温熱環境の作り方について

 

木造ドミノ研究会１０月は最高の断熱・エコ住宅をつくる方法を出版し

木造ドミノ住宅でアドバイスいただいている秋田出身の西方里見さんでした。

 

 

西方先生の事務所は秋田の能代にあって、お金がなくて庇が付けられなかった。

後日、外付けブライドを設置して日射遮蔽がコントロールできるようになったとの事でした。

床下エアコン、窓の高性能化：直近の窓の性能により日射の非常に少ない北ヨーロッパでも大きくとれるようになったなど・・・等興味深い話しがありました。

台風

台風が二週連続で日本に上陸しました。
史上初のことが多いです。
台風19号は海水の温度が高い為に急速強化という台風特有の発達をしたようです。
自然災害はいつ起こるかわかりません

今後も自然災害は起こるでしょう
家づくりでは耐震はもちろん耐風の強化も必要な時期かもしれません
住宅の性能評価では耐風基準が2段階になっていて1はその地域基準になっています。
もう少し耐風基準を上げることを望みます。

再生エネルギー受入中断

太陽光発電の行方はどうなるのだろか？

１０ＫＷ以上の太陽光発電を考えるユーザーおよびそれを代々的にＰＲしている会社に弊害がでそうです。

１０ＫＷ未満は現在余剰電力、１０ＫＷ以上　全量買取が出来ますが、今後は、家庭用の10ｋＷ以上のものにも及ぶのではないかと考える方も出てくる可能性があります。

今後の電力会社の動向が気になります。

１０ＫＷ太陽光発電を搭載してローンの支払いをゼロにするような夢のようなことが出来なくなる日も来る可能性があります。

自分で発電した分は自分で使うのが一番なような気がします。

送電の設備投資にも結局は今後費用が増大します。

これからは、ほんとうの意味で自給自足が求めら行くといいです

 

 

 

 

 

 

秋田良いこと

故郷秋田に帰りました。

朝、晩少し寒いですが、まだ暖かい日が多いです

日本海もまだ穏やかな感じです。

 

 波打ち際の小石がとても綺麗です。
水の透明度も都会に比べたら雲泥の差です。
禁漁により、鮭も産卵の為にふる里に帰るようになりました。

 秋田と山形の県境　鳥海山が遠くかなたに見えます。　
自然がたくさん残っていて東京方面の方は、観光に来てほしい場所です。
　
　　　　　　　　　　　　　　
いい温泉も山形や秋田は多くあります。
もっとブログでＰＲできたらと思っております。

環境にやさしい家づくりの勉強会を１０月１日に行います
太陽熱と太陽光発電、木の話しと盛りだくさんです。
場所は弊社２階にて行います
ご参加お待ちしております。

地域の違いによる家づくり

秋田の実家日本海のすぐ近くなので海風が強い場所
冬雪が少ない場所なので風に強い瓦、鉄板系の屋根材はすぐ錆びてしまいます。
玄関には風除室のある家がほとんど
吹雪の場合、家の中に雪が入らない、雪寄せ道具などがおく場所になっています。
外壁材は秋田杉に塗装しています。
何年か前に塗装しました。
なかなか趣があります。
私が小学校1年に新築した家です。
窓は二重窓に変えたのですが、とても寒い家です。
客間が一番日当たりの良い場所にあり、茶の間が北側の寒い場所にあります。
家も大きくて物置部屋が多くあります。
両親も高齢なので2階で住むことが、寒さや身体運動が低下していることにより
段差、階段からの落下心配しています。
交通事故より家のヒートショク等により死亡が多いのが実情です。
新築するもの高齢なので無理でしょう
客間を茶の間にして断熱リフォームが一番と思います。

 秋田県はご存知のとおり米どころ、今年は自然災害もなく収穫ができたようです。

帰りは日本海をみながら千葉へ帰りました。
防風林として松が多くこのまま残ることを祈ってしまいます。