実家

１３日から１８日まで夏休みになります。
今年は祖父の法事２３回忌になりますので
帰省し
大学４年生だったころを思い出します。
祖父は大工だった。
年をとってからは、設計図を書いていました。
自宅の庭には、木の切端がごろごろしていました。
なつかしいな～
今の秋田の家は、祖父が設計したものです。
典型的な田の字型
３間続きの和室があり広縁があります。
お客様がいらしたときに、日当たりの一番いいところです。
住んでいる人は、日当たりの悪いところに持っていっています。
昭和５０年ぐらいは、そのつくりが一般的でした。
今は、住まいの技術も発達していて、設計も変わりました。
ただ、屋根が瓦のメンテナンスがすくない
（地震対策をしっかりすることも大切です）
軒を出す工夫とか参考になります。