2009年8月19日水曜日

静岡の地震考察が届きました。

静岡の震度6弱を記録した地震についての考察が住まいの構造改革推進協会より
報告がありました。
1、耐震診断、耐震補強補助金により、耐震補強した住宅が多く、被害がでなかった。

2、平時における防災教育と普及の徹底・・家具の固定、2階で寝る

3、地震の大きさ、木造に合わない固定周期、時間の短さ

4、静岡県では新築の場合、基準値の1,2倍の耐力を求めている

現在、弊社も耐震について8月29日に住まい教室などを行い、活動はしています。
新築も基準の1,25倍以上を標準として行っております。

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