2013年9月25日水曜日

住宅のゼロ・エネルギー化推進事業補助金交付決定通知書

住宅のゼロ・エネルギー化推進事業補助金交付決定通知書が今日届きました。
採択通知書3戸のうちこれで2戸分交付申請が受理になりました。
 
交付申請の審査に3週間程度かかりますが、これで安心して着工できます。
補助金は書類が多くて事務作業が膨大になります。
しかし、ユーザーに高品質なハウスを提供できる可能性が拡がります。
住宅業界では、補助金を使えない会社は生き残れないといわれています。
弊社は設計施工の物件については、補助金を採用していただいております。
補助金利用は周到な準備と書類に強い工務店でないとなかなか難しいのも実態です。
是非、ご相談ください




2013年9月24日火曜日

解体工事中です。

市川の家 解体工事中です。
もう少しで終わります。
 
 
地鎮祭後、工事が始まります。
平成25年度地域型ブランド化推進事業 物件になります。
山長商店 紀州産杉、桧材をふんだんに使った家づくりです。


2013年9月20日金曜日

鶯谷

台風18号が関東から過ぎ去って秋の快晴が続いています。
今日は仕事で上野方面(鶯谷)に行ってきました。
東京スカイツリーの撮影のスポットがありました。
こんなにきれいに撮れる場所がありました。
平成25年度地域型ブランド化事業(補助金上限100万円)についてお知らせです。
現在弊社では、6棟確定しました。
残り枠4棟になりました。
平成26年度3月契約までです。
その前にエントリーをしていただくことになります。
お申込みお待ちしております。

2013年9月14日土曜日

2020年

オリンピックが2020年東京で開催されることになりました。
その年は省エネ基準が義務化される年と重なりました。
しかし、この省エネ基準というのが、海外と比較すると非常に低い数値です。
2020年のオリンピックは夏に行われます。
酷暑になるかもしれません
日本のエネルギー自給率は世界最低レベルの上、原発に依存していました。
それなのに断熱性能の高い住宅は特異なもので高価なものでした。
窓ひとつでもドイツは現行基準熱貫流率1.3(W/㎡k)以下次期基準は1.0未満です
日本は2020年にやっと義務化された2.33しかありません
(数値が低い方がいい値です。)
海外から選手のおもてなしをするために選手村をこれから造ることになっています。
高温多湿の特異な気候で陳腐な住宅を提供することになりかねないかもしれません

断熱性能があがると熱気を入れない、冷気を逃がさない
室温がむらがなく、均一になりやすい
メリットがあります

それによって節電になります。

弊社は今まで、アルミペアガラスの仕様もありました。
年々アルミペアガラス→樹脂ペアガラスの比率が上がってきています。
今年度 樹脂のトリプルガラスの採用がありました。
実際の住宅断熱性能が上がったことによる効果も実感できました。
樹脂トリプルガラスによって世界のトップレベルに近い住宅が提案できるようになり、
自然エネルギー(OMソーラー、太陽光発電)の活用によって
完全なゼロ・エネルギー住宅を提案していきます。
来年度の家づくりは、世界基準プラスアルファ、エコハウスを目指していきます。

2013年9月7日土曜日

平成26年度の国予算

国の来年度の概算要求が始まりました。

今後の省エネ・再生エネに予算が配分されています。
政治が安定状態なので、最終的にあまり、混乱がないかと考えれます。
消費税のアップの話題が世間では、賑わっていますが
来年度の予算は着々と進んでします。
特に注目するのが、家庭用の省エネ投資についてです。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業について概算要求が今年度より増える予定です
これは、上限350万円の助成金になっており、OMソーラーシステム採用の場合は、
250万円程度、ない場合は150万円程度に弊社の実績ではなっています。
来年度はまだ先のようですが、今後の消費税アップも考えると、この助成金を利用していただくことは、非常にいいことだと思います。
ただ、現在の助成金は、準備をしていないと獲得できないものが多いのも事実です。
その為には、家づくりの勉強など、いろいろな準備が必要です。
詳細は弊社担当までお問い合わせください

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経産省、26年度予算の概算要求を公表 

省エネ・再エネ投資に重点配分


経済産業省は、平成26年度予算の概算要求で、前年度比1.2倍(3,099億円増)となる1兆7,470億円を要求する方針だ。本概算予算では、「エネルギー最先進国」実現に向け、省エネ・再生エネ投資促進に重点配分している。


また、工場、ビル、家庭、自動車等の省エネ投資等を大幅に加速させるため、1,955億円(25年度予算額929億円)を要求する。

2013年9月5日木曜日

住宅省エネルギー施工技術者講習修了証

先日、住宅省エネルギー施工技術者講習会に修了証が届きました。
2020年の省エネ義務化にむけて、国が行っている講習会です。
 
 

断熱性能を予定された断熱性能を確保しない場合
予定された性能が出ない、結露をしてしまう可能性もあります。
再度、断熱工事の再確認をしました。
秋になると設計の講習会も実施されます。
出来れば参加したいと思っています。

さて、最近、暴風?竜巻が全国で発生しています。
その他にも異常気象が多発しています。
原因は良くわかりませんが、今後もこのようなことは続くかもしれません
未曾有の自然災害が待っているかもしれません
家づくりにおいても、考えていく必要があります。
免震工法はその中でも優れた商品です。
地震に強いのはあたり前ですが、風害にも強いです。
500年に一度の強風に耐えられるものです。
基礎も少し地盤面より高いものになるのでゲリラ豪雨対策になると思います。
ただ、価格が高いのが難点ですが、人の命の方が大切です。