市川市新田の家の断熱工事中です
今回採用の断熱は、硬質ウレタンフォームです。
現場吹付を行いました。
壁の厚み 115ミリ、柱一杯に吹込ました。
通常は80ミリが省エネ基準です。
窓はリクシシルの高断熱のサーモス
削りとった断熱材の廃材は、専門業者に依頼してきちんと処分します。
外部に面する金物は結露する場合があるので、その部分にも断熱材を吹き込みます。
弊社では、新聞紙をリサイクルしたセルローズファイバー、ペットボトルをリサイクルしたパーフェクトバリアなど、多種多様な断熱工法、断熱材を行っています。
どのような断熱材でも、断熱材の基本性能を把握しながら、活かせる施工方法で行えば
高気密、高断熱の家づくりが実現していきます。
そのことをしっかり認識した工務店に依頼することが大切です。
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