木のまち・木のいえ整備促進事業」は、
今年度実施されている「長期優良住宅普及促進事業」に代わる事業で、
大規模な施設等を対象とした「木のまち」と、
長期優良住宅を対象とした「木のいえ」の整備を促進することを目的としています。
そして、「木のいえ」は従来の長期優良住宅に相当する「一般型(補助上限100万円)」と、
新たに長期優良住宅をベースに地域材を活用した住宅として「地域資源活用型(補助上限120万円)」が加わることになり、
地域材活用を得意とする弊社にとっては、
長期優良住宅に取り組む意味がさらに増したことになります。
現在、国交省の予算要望に盛り込まれており、
来年度の予算成立を待って正式に決定される見通しです。
長期優良住宅先導的モデル事業の200万円は時期が限られていることから
上記の補助事業については、じっくり家づくりを考える方にとっては
朗報といえると思われます。
2月には補助金とローン、減税についての勉強会、設計デザインについて
弊社モデルルームについてユーザーの勉強会を行う予定です。
詳しくは、後日お知らせいたします。
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