2014年4月15日火曜日

フローリングのカビ対策

春になったと思ったらもう4月中旬です。
嫌な?梅雨の時期も近づいてきます。
カビも気になる季節になる前にお知らせです。
アトピッコハウスさんが自社PRも兼ねて記事にしています。
以下参考になると思います。

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フローリングにカビが生えるとしたら、

まずは、表面的なものだと思います。

フローリングのカビの対処法は?
カビは、栄養分があって、温度、湿度、時間があれば、
何処にでも発生します。

食べこぼしや、手足のアカなども、
栄養分になるので、

掃除をしていなくて、
温度、湿度、時間が、カビの生育に
十分であれば、

発生しても、仕方がないということになってしまう。

だから、まずは、日頃から、
カビが生えないような生活をしたい。

といっても、こまめに掃除するというのは、
手間暇がかかるので、

一番コントロールし易いのが、
湿気の管理だと思います。

部屋を閉め切らないで、風を通す。

すると、湿気も抜けていくので、
カビが生育しにくくなるという訳です。

そして、もし、既に生えてしまったカビを
何とかしたいという場合は、

一番簡単で、その後の予防にもなるのは、
アルコール消毒ですね!

薬局に行くと、
「消毒用アルコール」というのが売っています。

あれは、エタノールというアルコールですが、
消毒用として販売されているものは、
アルコール濃度80%弱程度のものなので、

直接手に触れても、危なくないし、
害はありません。

それで、カビ菌を殺すのです。

目的は、殺菌ですので、
今いる菌を殺し、

また生えてこないようにするだけなので、
すでにカビのために付いてしまった

シミ、汚れが取れる訳ではありません。

既についてしまった汚れを取ろうと思うと、
漂白効果のある薬剤を使うしかありません。

多分、天然成分を使って、
カビの染みをとるものもあると思うので、
染み、汚れは、その方法で取るようにすると、
いいと思います。

無垢フローリングは、
素足で歩いても、合板フローリングのように、

ベタベタとすることはありません。

それは、木材が、足裏の油分を吸収してくれるからです。

メンテナンスで、時々油分を補うのは、
フローリングの乾燥を防ぐためです。

フローリング表面に、
塗膜が出来るタイプの塗装をしているフローリングよりも、

塗料が木材に染み込んで、
表面的には、塗膜がないタイプのフローリングの方が、

カビは発生しにくいように感じます。

いずれにしろ、
フローリングにカビが生えるとしたら、

栄養分、湿気、温度、生育のための時間、
この4つの要素ですから、

適度に換気し、湿気がこもらないような生活をし、
マメに掃除をすることだと思いますね!

湿気の問題でいうと、
石油ストーブやガスストーブといった

室内で燃焼するタイプの暖房器具は、
水蒸気が発生するので、

部屋が湿っぽくなります。

それが、フローリングに限らず、
家の中のカビの原因になることもあるので、

そういったタイプの暖房器具をお使いの場合は、
適度な換気が大事だし、

冬の間に貯め込んだ湿気は、
春先に一気に解決しておきたいものです。

表面のカビだけで済めばいいですが、
柱とか、土台にも湿気が廻って、

木が腐ったら、家が傾くことも有り得ます。

日頃のマメなお手入れを心掛けたいです。

ただ、フローリングのお手入れというと、
掃除をかける、ワックスを塗ると、

大げさに考え勝ちですが、
フローリングワイパーと、クリーナーで、

シュシュとやりながら、
気軽に拭き掃除すればいと思います。

アトピッコハウスでは、
お米で作った100%天然原料のクリーナー
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