大工工事中、床材を貼っています。
無垢床材は季節によって冬の乾燥の縮み、梅雨のような湿度が高い時の膨張によって
適度な間隔が必要になります。
白い付箋紙を利用して均等に保つようにしています。
また、搬入した床材は無垢材、少し反っていたり、曲がっていたりします。
クセを考えながら貼っています。
既製品床材場合はあまり考える必要がありません
モノづくりをする際に考えて仕事をする事が、
大工のプライドにもなり、責任を持ってくれることに繋がります。
建築会社の三代目として生まれた。 ハウスメーカーの営業設計 工務店に20年以上勤務していた経歴を持つ50歳代男性です。 日々感じた事や身近話題 住んでいる市川市の情報、伺った地域の情報などお知らせ致します。
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