今日はちばの木を見に出掛けました。
ちばの木は山武杉という木があります。
色合いが和歌山の色合いが綺麗なのに比べて黒く色合いがばらばら
乾燥状態が悪いイメージがありました。
見学した木材は色合いも綺麗で期待以上でした。
天日乾燥ですが木材の管理状態も自然に風が通るようになっており
木材の乾燥状態は良さそうでした。
ちばの木の殆どは苗木からではなく挿し木です。
そこからは植林の管理で年輪を細かく刻んでいきます。
ちばの木ですから完成後のヒビ割れが少ないてのが実態です。
気候に合った木は気候に合わせていただきです。
床材として綺麗な節が殆ど目立たないものが
ちばの木で提供できます。
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