2009年4月22日水曜日

風通しの良い家をつくろう


弊社ではアメダスデータによって家づくりを行っています。

千葉市の風配図を参考にすると・・・

冬12月~3月には北側の風が多い

夏7月~8月まで南西の風が多いことがわかります。

西側の方は西日が入るので窓を少なくするのですが

クーラーの稼働率を少なくする為に窓を設けたいものです。

遮熱効果のある窓硝子に熱線吸収用、熱線反射用、外ブラインド等が有効です。

木造ドミノ住宅の相羽建設さんがお勧めしている

ゴーヤなどの緑のカーテンも視線が遮られて有効です

しかも収穫の喜びもあり、食の喜ぶもあります。
夏とは逆に冬は西日が非常にダイレクトゲインとして
家の寒さを軽減してきます。
その場所の環境を考えながら設計施工を行うのが
地元工務店です。ですから大量生産できないが実情です。
弊社は一棟入魂 思いを込めて という言葉をいっています。
丁寧にお客様の満足してもらえるものを目指しております。
一棟一棟お客様の要望も違いますし、デザインも違ってきます
だだ、基礎、構造(柱、梁)、断熱にはこだわりをもっております。


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