2010年4月10日土曜日

住む春号を読んで

住む春号掲載 秋田県由利本荘市の建物の特集が2ページに載りました。
国道7号線沿いの家は冬はシベリアからの強い風のため、横殴りの感があります。
体感温度も非常に冷たく感じ、冷たいをとおりこして痛いといった方がいいと思います。



日本海は穏やかで、冬の荒れ狂った海とは別人のようです。
住宅は基本的に風が強いため、玄関には風除室がよくついています。
また、塩害の恐れと風が強いので瓦屋根の家が多く見受けられます。
以前はこの地域は松の防風林が多かったのですが、敷地利用により
少なくなってしまいました。
私のふるさとは松ヶ崎と言って松の名前がつくほどでした。
風対策の美観を損なわない、違和感のない風よけ対策
ふるさとの独自性を感じさせていただきました。

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