さて、本日4月12日から10月1日まで、
平成22年度「木のまち・木のいえ整備促進事業」のうち
「木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」について、
平成22年度長期優良住宅普及促進事業実施支援室において
補助金交付申請の受付が開始されます。
この事業は、地域の中小住宅生産者による
長期優良住宅への取組を促進するため、
一定の要件を満たす長期優良住宅について
建設工事費の一部を助成するものです。
補助額は、対象住宅の建設に要する費用の1割以内の額で、
かつ一般型の対象住宅1戸当たり100万円、
地域資源活用型の対象住宅1戸当たり120万円が上限となります。
申請受付期間内で補助を受けることのできる住宅の戸数は、
一般型と地域資源活用型の対象住宅の合計戸数で、
一の事業者あたり5戸が上限となります。
弊社では長期優良住宅先導モデルを中心に行っていますが
先導的モデル事業の上限補助金が200万円です。
どこが違うかというと、仕様もあまり先導的に比べると高くなく
長期優良住宅認定のみで書類関係も簡単です
弊社では今日1棟目を交付申請します。
詳しい情報は下記クリックして確認してください。
↓
http://mshn.jp/r/?id=001bt469
弊社は、この補助金事業と
併せてNEDOの行なっている
平成22年度
『 住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業
(住宅にかかわるもの)の公募(5月11日締切)
からも補助金を交付していただく事ができます。
そうです、
いい家をつくって、効率のよい設備を設置する方には、
国が別々に補助金を交付してくれるのです。
長期優良住宅とNEDOは、
両方とも金額がけっこう大きく、
併用はできないのでは?
と、思っている方が多いようなので
間違いなく両方から補助金を交付していただけます。
でも住宅エコポイントは併用はできませんが・・・・・
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