2009年4月15日水曜日

嵐の後

夜の雨は強く降りました。
屋根材によって夜眠れなかった方も多かったと思います。
家づくりで悩むのが屋根の材料です。
耐久性を考えて屋根材を決めていること
耐震性は弊社では耐震等級②(建築基準法の強さの1.25倍)を基準としています
弊社では、土から生まれた陶器瓦、金属製をよく使っています。
金属製屋根の場合、OMソーラーや屋根のデザインを
軽快に見せるために使用する場合が多いです。
ただ、雨の音が太鼓になって気になる場合があるので、遮音が必要になります。
屋根断熱材のセルロースファイバーが遮音の役目を果たしています。
雨の場合でも雨音を小さくしてくれます。
家づくりの基本は、優先するものが何かを考えること
耐久性優先であれば陶器瓦をする
OMソーラーであれば金属製のガルバリウム鋼板を使う
デザイン優先であれば洋風瓦、金属製屋根などを使う

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