ローンを使わなくても減税

長期優良住宅の購入には、ローンを組まなくても減税を受けられる特別控除が設けられています。
長期優良住宅と認定されるには、耐久性・耐震性・省エネ性・可変性などといった性能基準に適合していなければなりません。そうした性能強化に要した費用（1,000万円が上限）の10%が、その年の所得税から控除されます。
長期優良住宅の購入でローンを組んだ場合は、この特別控除と住宅ローン減税の、どちらか一方を選ぶことになります。

期間　２００９年～２０１１年１２月３１日まで

※参考例
住宅価格　３６００万円

内訳　　
一般的な住宅価格　　　　　　　　　　　　　　　３０００万円
長期優良住宅にするための性能強化費用　　６００万円（弊社標準仕様からは差額は１００万程度）

６００万円×１０％＝　控除額　　６０万円
※その年の所得税から控除　控除しきれない場合は翌年の所得税から控除します。

投資型の減税という方法は住宅をしている会社でもなじみが薄いものです
リフォ－ムも投資型の減税支援があります。