2010年1月19日火曜日

「長期優良住宅普及促進事業」が、来年度は「木のまち、木のいえ整備促進事業」に名称を変え、新たに地域材活用版(補助上限120万円)が加わることになります!

木のまち・木のいえ整備促進事業」は、

今年度実施されている「長期優良住宅普及促進事業」に代わる事業で、

大規模な施設等を対象とした「木のまち」と、

長期優良住宅を対象とした「木のいえ」の整備を促進することを目的としています。

そして、「木のいえ」は従来の長期優良住宅に相当する「一般型(補助上限100万円)」と、

新たに長期優良住宅をベースに地域材を活用した住宅として「地域資源活用型(補助上限120万円)」が加わることになり、

地域材活用を得意とする弊社にとっては、

長期優良住宅に取り組む意味がさらに増したことになります。

現在、国交省の予算要望に盛り込まれており、

来年度の予算成立を待って正式に決定される見通しです。

長期優良住宅先導的モデル事業の200万円は時期が限られていることから
上記の補助事業については、じっくり家づくりを考える方にとっては
朗報といえると思われます。

2月には補助金とローン、減税についての勉強会、設計デザインについて
弊社モデルルームについてユーザーの勉強会を行う予定です。
詳しくは、後日お知らせいたします。

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