2011年4月15日金曜日

補助金

住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業といって断熱性能の高い家に 効率のよい設備 を導入すると、日本国がその工事費用の1/3を補助してくれるというものです。(予定です)地球温暖化を抑制するために、一般家庭からのCO2排出を少なくすることはとても重要なことなのです。だから国が補助金を支給するのです。平成22年度の補助事業までは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(通称NEDO)がその申請に関するとりまとめをしていましたが、今年(平成23年度)は NEDOではありません。今年は、環境共創イニシアチブ という一般社団法人がその補助金に関する運営を行います。その環境共創イニシアチブに電話で確認をしたところ、公募に関する説明会は6月頃の予定だということです。 3月23日に、環境共創イニシアチブが今年度の補助事業を行う事が決定してから約3ヶ月後になります。昨年は2月末日にNEDOに決定して3月17日に公募に関する説明会が開催されました。約1ヵ月後でした。公募開始は4月2日でした。今年は、運営団体が新規のため、調整に時間がかかりそうだと言っておりましたので、公募開始は7月~8月にかけて・・・となり、補助金確定はその後2カ月後から3カ月という事になりそうです。

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