2013年9月7日土曜日

平成26年度の国予算

国の来年度の概算要求が始まりました。

今後の省エネ・再生エネに予算が配分されています。
政治が安定状態なので、最終的にあまり、混乱がないかと考えれます。
消費税のアップの話題が世間では、賑わっていますが
来年度の予算は着々と進んでします。
特に注目するのが、家庭用の省エネ投資についてです。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業について概算要求が今年度より増える予定です
これは、上限350万円の助成金になっており、OMソーラーシステム採用の場合は、
250万円程度、ない場合は150万円程度に弊社の実績ではなっています。
来年度はまだ先のようですが、今後の消費税アップも考えると、この助成金を利用していただくことは、非常にいいことだと思います。
ただ、現在の助成金は、準備をしていないと獲得できないものが多いのも事実です。
その為には、家づくりの勉強など、いろいろな準備が必要です。
詳細は弊社担当までお問い合わせください

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経産省、26年度予算の概算要求を公表 

省エネ・再エネ投資に重点配分


経済産業省は、平成26年度予算の概算要求で、前年度比1.2倍(3,099億円増)となる1兆7,470億円を要求する方針だ。本概算予算では、「エネルギー最先進国」実現に向け、省エネ・再生エネ投資促進に重点配分している。


また、工場、ビル、家庭、自動車等の省エネ投資等を大幅に加速させるため、1,955億円(25年度予算額929億円)を要求する。

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