2016年3月31日木曜日

農林水産省

自給自足の国になるにはいつから????
農林水産省に昨日行ってきました。
省内に民間の人が自由に食事できるレストランがあります。
そのでは自給自足の食を提供しています。
他では食べれない鯨定食があります。
海外では鯨を食べるのはよくないと言われていますが
日本の食文化を考えると貴重なものだと感じます。・・・・・


私達が携わっている林業については、自給自足できる戦後行われているのに
なかなか安いが海外のものに圧されてなかなか利用されていません

公園や神社、寺院にいくと菩提樹があります。
木を神様のように大切にしてきた日本人
四季でも春は桜を代表するような花を楽しみ
秋は紅葉 
日本の自然とのつながりを大切にする気持ち

しかし、これからは植林したものを使っていく必要があります。
伐採は環境破壊といわれていますが、再度植林することによって
自然保護になります。
若い木ほど、二酸化炭素を吸収し、酸素を生んでくれます
杉などは手入れしていないと大量に子孫を残そうとして花粉を出します。
木を切って建物に使うと長いサイクルで無駄のない利用方法になります。

昨日の日比谷公園の椎の木は明治23年
災害からも守ってくれました。
よく学校が避難所になっていますが
このような木は火災からも守ってくれます。


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