2016年4月23日土曜日

習志野市耐震診断士

「今回の熊本地震は西日本一帯が乗っているユーラシアプレートが、その下に沈み込もうとするフィリピン海プレートに押されたひずみで生じたもの。中央構造線に沿って東に移動して地震を起こしたり、ひずみに耐えきれなくなったユーラシアプレートが跳ね上がって、南海トラフ地震を引き起こす可能性は充分考えられます。この3年の間にも起きるのではないか」
 過去にこんなケースがあった。1611年に東北で大地震(慶長三陸地震)が発生し、津波が三陸地方を襲った。その8年後と14年後に熊本で2つの断層地震が発生。そして1633年、小田原を中心とした関東の都市型直下地震(小田原地震)が発生した。

談:立命館大学歴史都市防災研究所・環太平洋文明研究センター教授の高橋学さん
少しでも耐震補強して安全側にして、家屋倒壊により圧死などを防げればと思います
基準を最低でもクリアする建物にすることによって少しでも災害を減らしたいと思っていました。

                              今回、習志野市に申請していた耐震診断士登録が完了しました。
耐震リフォームの場合こんなにもメリットがあります。

★減税
◎耐震改修促進税制 (H31.6.30工事完了まで)
耐震改修工事費用の10%(上限25万円)を所得税から控除できます。
  • 戻ってくる税金:25万円
◎固定資産税の減額
翌年度分の固定資産税額(120m²相当分まで)が2分の1減額されます。
支払わなくて済む税額(評価額500万円の場合):3.5万円

★補助金(平成27年度) ※平成28年度も実施予定
耐震診断(精密)費用の2/3 ※限度額6万円設計・工事監理  費用の1/3 10万円迄
耐震改修      費用の1/3 50万円迄

★相続税
リフォームで親の資金を使うことによって相続税軽減することがある。
200万円リフォーム資金に使ってもリフォームの場合は日本の税制の不思議なところ
評価は上がりませんし、省エネリフォームも同時にする事で快適に過ごすことも出来ます

省エネリフォームでも別に有利な補助金もあります。
ご相談ください

※市川市、八千代市耐震診断士も申請中です。


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