2014年2月20日木曜日

大雪の影響

今回の大雪は各地に大きな被害をもたらしました。

生命の危険もありますが、日本の大動脈をマヒさせたため、いろいろな産業、特に製造業にダメージを与えました。
建材関係の工場も被災されたところがあるようです。
 秩父の依頼しているプレカット工場でも、出荷を待つストックヤードの屋根が崩落してしまい、上棟材が出てこない状況になっています。

キッチン、ユニットバス等の納期の大幅な遅れも心配されます
リフォームなどの消費税がらみでも混乱が予想されます。

そのような状況の中で長期的な天災の際の木造応急仮設住宅建設が千葉で建設されました。

弊社が加盟している千葉県内の地域建築業者でつくるちば木造建築ネットワーク(竹脇拓也会長)は、台風や大震災などで住まいを失った県民のために建設する木造応急仮設住宅の施工講習会を13日千葉市内で開催しました。

 

 

ちば木造建築ネットワークは平成25年度地域型住宅ブランド化事業にも採択されています。


 東千葉の家も地域型住宅ブランド化事業に採択した物件です。

 

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