2014年2月5日水曜日

介護用住宅設備の補助事業

国交省の補助金が住宅関連では主流ですが、
今後は厚労省にもチェックが必要になっています。
東京都でも急激な高齢化が話題になっていますが
千葉県も急激な高齢化が進んでいます。
介護用住宅設備の必要性が高まってきています。
補正予算で追加されましたので概略をお知らせします。

介護ロボット開発、転倒検知センサーや入浴支援機器などが新たに政府の補助対象に




新たに重点分野に加わった3タイプの介護ロボット技術(図:経済産業省)
新たに重点分野に加わった3タイプの介護ロボット技術(図:経済産業省)
 今回新たに重点分野となったのは、トイレへの往復やトイレ内での姿勢保持を支援する機器、転倒検知センサーや外部通信機能を備えた在宅介護向け機器のプラットフォーム、浴槽に出入りする際の一連の動作を支援する機器。
 経済産業省は5分野8項目の重点分野について、2014年3月に開発補助事業の公募を開始する予定。この事業にかかわる2014年度予算案は25億5000万円。補助率は中小企業で2/3、その他で1/2とする。

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介護保険等を使ったケース手掛けていますが
国以外も都、県、区、市町村の補助金をうまく利用して
いい家づくりを実現したいと考えています。
お問い合わせくださいませ

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