2014年2月7日金曜日

省エネ性能がトップ


家を建てる際の優先順位一番省エネになっています。
耐震性が4位で1位に大差です。
大震災から月日が流れ、意識はだんだんと薄れてきているのでしょうか
残念です。




 アトリエ建築家とつくる高性能注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開するハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)は、住宅購入検討者を対象にした意識調査を行った。

 家を建てる際の優先事項を聞くと、
「省エネ性能」
「価格」
「耐久性」がトップ3に。
「間取り」は5番目
「設備」は8番目と、
  比較的優先順位が低かった。
 同社はこの結果について、「消費増税を控え家計への負担増加が懸念されるなか、省エネ性能を備えることで、上昇傾向にある電気代を抑えたいといった思いもあるのではないかと考えられる」と考察している。

「今後賢く家を建てるために必要なものは?」優先順位の高いものから3つ選び、1位=3点、2位=2点、3位=1点として回答数と掛け合わせて算出。選択肢は「省エネ性能」「耐震性」「耐久性」「デザイン性」「価格」「間取り」「設備」「ランニングコスト」「その他」

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