2009年8月15日土曜日

北限の桧

戦後64回目を迎えました。木は戦後植林して50年以上経ち、
製材する時期になってきました。
樹齢を重ねると二酸化炭素の吸収率が下がります。
若い木はたくさんの二酸化炭素を吸収します。


桧の北限は日光・八溝です。
八溝とは、栃木県、茨木県あたりをいいいます。
千葉より、平均気温を低く雨量が少ないため、
年輪に目が詰まった良材が多く、樹齢50年以上の
丸太を厳選して提供しています。
強さの値でヤング係数であらわされますが
JAS規格ではE-50以上にしなければなりませんが
日光桧はE-90以上を使っています。

弊社では紀州産杉、日光桧と産直にて良材を提供しております。
農林水産大臣受賞した良材を是非、お住まいにお使いください
国産材で家づくりして長期優良住宅にしましょう!!

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