2013年10月29日火曜日

3年後の準備

9月は消費税駆け込みがあり、目先の営業に走っている会社がほどんどでした。
将来的な活動はほとんどがおろそかになっていました。
10月から現場も多くなってきたので、構造見学会の予定がほぼ決定しました。
また、その件お知らせするとして、消費税10%になったら・・・・・
家電業界のようにエコポイントと地上波デジタル化の普及によって相当ダメージを受けました。
建築業界も、相当なダメージを受けるといわれています。
そのために弊社は生き残る準備3つをしています

1つ目の準備

スケルトン(構造)とインフィル(内装)の分離する。
リニューアルが将来に渡ってかんたんにできる家
その為には耐震性能(制震、免震)の高い家を提案する。





2つ目の準備

ゼロエネルギー住宅を推進していく

今後何年間は続くであろう?

経済産業省が行っているネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業の

補助金事業に申請するスキルを持ち、国が推奨する高性能住宅を建設し、

お客様が高性能住宅を建てて350万円の補助金をいただけるようにする。



ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
      ↓
http://mshn.jp/r/?id=0e3qk469



3つ目の準備

自然エネルギーで家全体を暖房+床暖房+給湯できる

トイレも洗面も、廊下も玄関も、家中どこに行っても

温度差のない快適な住まいを創れるようになり、

近い将来、

『 快適な温熱環境を保証する 』

という事ができるようになる。



快適な温熱環境とゼロエネを実現する技術
      ↓
http://omsolar.jp

このような3つの準備をしていきますが、工務店1社ではなかなか厳しい
グループ化して
取組みを行っていきます。


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