2014年12月19日金曜日

国産トリプルガラス高性能窓遂に発売

窓メーカーYYK APが熱貫流率1.0W/W/m・K以下が発売されました。
窓の断熱性能上がることによって
無暖房、ゼロエネ達成が簡単に出来るようになってきました。

熱貫流率1.0W/W/m・K以下がなることによって家の断熱性能を落とさないで
家の設計の自由度が可能になります。
(逆に夏のオーバーヒートもきちんと考える必要がある)

ドイツは日射が日本の1/4で断熱性能が求めれてきた。
今までは窓が小さかったのですが、
日本の窓よりも高性能窓が開発することによって
壁と同等に近い断熱性能になることによって
日射を積極的に取り入れることが出来た。
窓の断熱性能は家づくりに影響力があります。

吉田兼好の言葉で古来家づくりで言われていた
家は夏を旨とすべし
家は冬を旨にすべし

要するに断熱性能高い家作り理想ですということです。
ヒートショク対策
夏の熱中症対策
省エネ
家の長寿命化



〜商品紹介〜

YKK AP(東京都千代田区)は12月19日、国内サッシメーカーの樹脂窓としては最高という熱貫流率(U値)0.78W/m・Kを実現した高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430Kr」を発売する。
 今年4月に発売し、世界基準の断熱性能とスリムなデザインで好評を得ている「APW430」のフレームに断熱材を、空気層にクリプトンガスを注入したもの。
141218ykkapapw430kr

 国の補助金制度を使っていい家づくりをしよう!!
今からプランを進めて来年度5月以降活用可能です。


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