2014年12月20日土曜日

空き家問題と高齢化

ちば健康・省エネ住宅推進協議会の草の根?活動は始まりました。
千葉県として健康宣言した習志野市から初めてのセミナーがスタートしました。
このセミナーは一般の方に知っていただくためのものです。
今回は習志野市役所からもご参加いただきました。
医学編から歯科編
住宅編
2時間程度のセミナーでした。
 

このセミナー本にてご紹介の一文

温かい部屋で、お酒を飲み
体がほかほかし、なんともいえない心地よさ。

だいぶ夜更けになったので、
ぼつぼつ帰ろうかと外に出た。
外は雪化粧、気持ちいいなあと思ったとたん、地獄を垣間見るような、
断末魔の痛みが胸に感じた。
吸っていたタバコが雪が舞うように手から落ち、そのまま意識はなくなった。

これは、心疾患、脳血管疾患に非常にダメージを与えます。
忘年会、新年会などこのような機会が多いの気をつけましょう!!!

健康宣言カードをいただきました。
千葉市は3月開催の予定かもしれません?????

空き家も急速な高齢化の波の影響です。
私の住んでいる市川市地区でも問題になっております。
現在65歳以上人口が全人口の21%を占めています。
省エネ化が進めば、住宅内のヒートショックによる発症が少なくなり
健康寿命が延びていく可能があります。
空き家問題も少しは遅くできるかもしれません

空き家問題は深刻な状況になってきています。
固定資産税が建物が無くなると最大で6倍増える
解体費用がかかる


などが大きな要因です。
よく行政は縦割りだといわれていますが、横の連携をする必要が出てきています。
健康と省エネの事業は国交省と厚労省の跨った事業になっています。







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