2014年5月6日火曜日

本八幡駅北口

ゴールデンウィークは自宅でゆっくりしていました。
今日は買い物で本八幡駅周辺へ行ってきました。
 
京成八幡駅の近くの解体現場です。
消費税アップによる解体業者不足の事態は終わりましたが
今年度は公共事業が増えることが予想され
学校等の耐震補強工事等が増えていきます。
また、千葉県は急激に高齢化が進んでいます
ここ市川市でも空き家が多くなってきてきます。
売って解体し、建売住宅用地になったりもしています。
今後、消費税アップの影響もなくなると、また解体業者不足が起こるかもしれません
 
 
 以前は、鉄筋コンクリートは木造よりも耐久性や強度があるといわれた時期がありました。
しかし、地盤が弱い場所では杭工事に多く費用が掛かる上にリフォームがしにくい
また、不良工事が躯体にあると手直しが難しいなど
どう考えても永く住み続けられる建物にはなりにくい
結露もひどく、やはり断熱性能を良くした工法が望まれます。
解体も壊す時の騒音の大きさと、費用も高いと想像されます。

本八幡駅北口再開発の様子です。
京成本社ビル、高層ビル(低層:店舗上層:住居)、広場、工事中は店舗施設が出来ます。
この十字路は良く自転車と歩行者がきちんと分離されてなくて危ない場所と言われています。


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