2013年12月26日木曜日

農林水産省

昨日、お休みをいただいたので、農林水産省に行ってきました。
以前は、国の食文化として大切な役割をしたくじら
鯨を利用した食事を農林水産省の中にある食堂しに、息子と行ってきました。
ひとつの定食でも国産材自給率が30%の低い数字でした。
なかなか食文化でもオール国産はコストとの兼ね合いもあり
難しいのではないかと感じました。
次の世代の息子も感じたようでした。!!
 
 
国産材PRのスペースにも立ち寄りました。
国産合板や集成材柱の展示がありました。
無垢材がひとつもありませんでした。
JASの認定大切ですが、もっと無垢材のPRも国の方でしてもらいたいな
というのが実感でした。
弊社では、積極的に国産材無垢などを使っています。


●木材利用ポイントについてのお知らせ
米松が木材利用ポイントに使用できるようになりました。
当初は国産材利用ポイントの名称だったのですが・・・
米松はアメリカ産ですが、なかなかいい制度だったのですが、
なかなか活用されない現状を考えると仕方のないことかもしれません
利用時期については、わかったたら、お知らせいたします。

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