2013年12月7日土曜日

地域型ブランド化事業実務研修会

昨日は、地域型ブランド化事業実務研修会で水道橋に行ってきました。
 
 
外材は円安の影響を受けて2割程度価格が上昇し、国産材の確保で商社が動いています。
消費税や木材利用ポイントにより、材料が確保できずに困っている商社や建築会社が多くなっています。よって木材自体も価格が上昇してします。そして木材がバイオマス燃料として国が20年間固定買い取りが決まっています。
供給が間に合わない状態が今後も続き、価格は元の価格に戻らないかもしれません。しかし、住宅として使用している木材は、良材を使う必要があります。
しかし、市場原理でどうなりかはわかりませんが・・・・
今後は、山と一貫体制の供給先とうまく付き合っていく必要がありそうです。
そのための地域型ブランド化事業に取り組みが大切です。


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