2014年2月25日火曜日

節電意識

今年の冬は大雪降って、寒い日が多かったですね

それでも、アンケート調査すると日本は節電の意識が高いです。
 
 
 
 東日本大震災の後、自宅でなんらかの節電対策を行っていた人は73.1%。このうち、3年目を迎える現在も節減対策を継続していると答えた人は99.5%にのぼった。

 継続している節電対策としては上位
「無駄な照明はできるだけ消す」(87.7%)
「夏場のエアコン設定温度は28度を目安にする」(57.8%)
「冬場の室内温度は20度を目安にする」(45.3%)
「長時間の不在の場合、トイレの暖房便座や温水のスイッチを切る」(45.1%)

 継続の理由には
「無駄な電力使用はもったいないから」(73.1%)
「光熱費のコストダウンのため」(69.5%)
「節電生活が定着しているから」(43.9%)があがった。
一方で、震災後の節電要因として大きかった「供給電力不足に対応するため」は17.9%だった。




節電ではなく、今後の地球温暖化対策や原発問題を考えると、
節電からゼロ・エネルギーで節電をしていく方向性になるといいなあ~


 

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