2014年7月3日木曜日

OMソーラー、太陽熱活用で空調・給湯エネを5割削減する実証研究に参加


 OMソーラー(静岡県浜松市)は、太陽熱エネルギーを有効活用するモデル住宅の実証研究に着手する。
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2014・15年事業として行う「太陽熱エネルギー活用型住宅の技術開発」に参加するもの。北海道〜沖縄まで全国11地点で太陽エネルギーを活用した省エネ型住宅を使い、空調・給湯エネルギーを5割以上削減できる可能性を実証する。
 11地点のうち5地点でOMソーラーの採用が決定。今後は地域工務店、大学、建築家などが連携してモデルハウスを建設し、検証を行う。

 

0 件のコメント: