2014年3月19日水曜日

お役立ち情報13 木材の種類違い



実際にあったお客様の「失敗例」や「トラブル」をお役立ち情報として発信しています。


 家づくりに携わって25年ほどの失敗の歴史です。


失敗から学ぶことが多く、よりいい家づくりをする上で必要な事であると思っています。


お役立ち情報 12 [木材の種類違い]
木材は多種多様な製品が多くなっていますし、建主にとっては良くわからないと言われます。具体例を挙げます。
具体例1
ベニア板  安普請と思われた。
中古住宅の場合は押入れや内壁下地に使っているイメージが多く持つ方がいます。
※現在ベニヤ板と言っていますが、ラワン合板、シナ合板、プリント合板など仕上材に使われるようになってきています。
具体例2
いろいろな木材を使っているのはなぜですかと疑問視された。

[解決策]
工事中、入居前の住宅を建築会社にお願いして見て確認しよう!

見積書と設計図の記載部分について記載されているか確認しよう!内容がわからない場合は、建築会社の人に聞いてみよう!!
1軒の家は適材適所に木材種類が使われているのを理解しよう  !!!
※土台は桧、柱は杉  梁は米松、杉など
  ■普段から近隣
            






次回はお役立ち情報14「自然素材について」をご紹介致します。

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