市川市新田の家社内検査

市川市新田の家が完成しました。

昨日は、社長始め工務部、営業部が全員参加の上社内検査を行いました。

まず、先日もご紹介しましたが、もう少しご紹介いたします。

 

 　　　　　　　　　杉無垢梁表しとしたリビング　外にもデッキがあり、広々としています。
　
　
　
　

 　　　　　　　　　　　　　　　　最近では珍しい和室の続き間になっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄畳を使っています。
　　　　　　　　普通は50ミリの厚さですが、洋室に変更できるように15ミリを使用しています。

 洗面脱衣まで手摺りをしっかりつなげて、床の段差もなし、蓄熱暖房もあり
　　　　　　　　　　　　　　　ほんとうのバリアフリーになっています。
　　　　　　　　　　　壁は桧無垢材を使用して、木の香りがして気持ちがいいです。

 　　　　　　　　　　　　　2階フリーリームから南のバルコニー階段を登れるようにしました。
　
　

階段部分も光が風が流れるようになっております。

社内検査は、会社として大切にしています。
しかし、社内検査員と現場代理人、建主検査を行っても不具合が発生する場合をできるだけ未然に防げない場合あります。できるだけ多くの社員で見ることによって不具合を発見して引き渡し前
に終わらせることができます。
また、現場に携わる人以外も見ることによって、仕様の統一とレベルアップもできます。
佐久間工務店の仕事はいつもいい仕事をするねと言われるように日々努力し続けます。