2014年3月4日火曜日

追加料金やその他経費

予想外の追加料金が発生してしまう場合があります。
契約内容にどこまで含まれているか確認しないからです。
見積書に記載ないものあるいは別途工事、その他経費がどこくらいあるか確認しましょう
例えば、地盤改良工事、エアコン、外構工事、カーテン、照明器具など
ローン諸経費、建物登記費用、火災保険や地震保険

家づくりは初めてなのでどのような費用が必要なのかわかりにくいと思います。
火災保険、火災保険は住宅ローン年数分一括でお支払いするから50万円程度の金額になる場合もあります。
最初から予算を見ておく必要がありますので、弊社では必ずお話しするようにしています。
又、工事中に変更、追加の希望があった場合でも、完成時にまとめて金額を出してもらわないようしてください。
その都度見積を貰い、金額の取り決めをしてください。
契約は追加分は辞める事も出来ます。
工事が完了してからの見積提出の場合、建築会社は発注や支払いを完了している場合もあり、金額を調整は出来ても建主には困ったことになる可能性があります。
今日ちょっとお話ししにくい事でした。(≧∇≦)

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